白昼夢旅日記

死の恐怖に抗う為、旅した世界達の記録

Hello new world 2

「御身の力で村の者達に加護をお与えください」

 

続き

 

と言われても何をするべきか分からなかった。

手に持った7色の石は何も反応を示さず、困ってしまう。

そんな様子を見た村の人達はヒソヒソと話し合っている。

「本物…だよな?」

「そりゃ目の前で見てたし…大丈夫だろ?」

「もしや姫の記憶にも問題が…」

ザワつきを止めたのは長の一言。

「あの…この者にその石を与えてみてはくれませんか?」

青と目を合わせ前に出てきた女性の手に石を置くが反応はない。

色が悪いのかと全て試すが変化はなし。

男性にも試してみたが同様。

場がまたザワつき始めたことで青にだけ聞こえる声で話す。

「もしかしてレイカちゃんじゃないからダメなのかもしれない…」

石を手の平で転がすが変わらず反応はない。

「私じゃダメだったんだ…こっちはレイカちゃんの世界だもん。この体にレイカちゃんがいないから、本来の主がいないせいで力がないのかもしれない…」

 

無とレイカは同一人物であり、異なる存在。

無は何もできない自分が悔しかった。

可愛くも頭が良くもない。すべてにおいて下から数えた方がよい最下層の人間。

友達の裏切りや嫌がらせに疲れた心が生み出した世界。

そこの神がレイカである。

イカの記憶も曖昧であった。

名乗りは ふぅ 自分が誰か分からなかった。

ふぅは旅を続けるうちに記憶を取り戻していくが、無は彼女の存在が完璧すぎるがゆえに否定し、名を与えた。

無が創ったはずのレイカはふぅとしてそのまま各地各世界各次元を旅したが、無の心は壊れてしまった。

否定しようとも無とレイカは同一である。

無の不安がレイカの体を壊し蝕む。

イカは新しい体で目を覚ましても本体の損傷が止まることはなかった。

そしてレイカが最後に創造した階層世界フィーに無はアバターを用意しレイカとは別の体でレイカの世界へと入った。

イカは本体に戻り修復を試みる、

無の心が晴れるまで、治らない体にて。

この世界は死者をも呼び寄せる。

死者の為の6時間、住人の為の24時間。

そこに呼んだ3人とその世界で生まれた2人、そして無は新たな世界へと足をふみいれた。

 

Hello new world

 

と、レイカとの話が半端に長くなってしまったが。

自分に自信がないゆえに無彩色の姫としての力がないことに落胆する。

青もどう接しようか悩んでいる様子。

零れ落ちそうになる涙を止めようと顔を上げると遠くにいくつかの強い光が見える。

「何…あれ?」

「ん?何も見えないけど?」

「あそこだよ! ほら光ってる赤と青。こっちは白と虹。あっちは赤で…他にも小さな光がみえる!」

青は目を凝らすが本当に何も見えないらしい。

その様子に村の人の表情は明るくなる。

「やはり無彩色の姫は本物に違いありません! その光は姫のみが見る事の出来る色持ち達の光です」

青とはっとしたように顔を見合わせる。

小さな声で確認しあう。

「赤と青ならきっと紫!」

「白と虹はイシスとレインのどっちかだね」

「待って…赤青の横に黒くモヤっとしてる部分があるんだけど…もしかして黒かな?」

別々で来た残りの4人に関する色を見つける。

他はきっとここの住人達だろう。

色持ちでもその強さで光の強さは違う。

あんなにはっきりとしているなら青のように世界に選ばれたのだろう。

イカがいないことで偽物かと落ち込んだが、姫のみの目を有していたことにより心は少し軽くなった。

 

 

キャアアアアアアアアア

 

村の端から悲鳴が聞こえる。

小さな村は、その方向を見ればすぐにわかる。

いつの間にか大きなゴーレムが村に近づいていた。

ゴーレムは赤い光を纏い村を溶かし近づいてくる。

 

それを確認した村に住む二人の色持ちが立ち向かっていく。

「おれも加勢してくる」

戦えない村人と共に下がっているよう言われ従う。

青は石の力を引き出し、石を宿した2匹の獣を立ち向かわせる。

さらに自身の口元に石を寄せると石は光の円を放つそこに向かい叫ぶ。

「ぶっとべぇぇぇええええ」

どこかで見た事の…いや見た事ありすぎる力…

先程の動物も…彼もそんな力に憧れがあったのかと少し笑う。

色持ちの2人も合わせ技で応戦している。

本来ありえないはずの炎の木を思わせる緑の風の枝それに葉をつけたかのような赤の炎。

2色は混ざることなくゴーレムの力を押し返す。

村人達は青の力が珍しいようだ。

色持ちは色から連想される、火・水・風・雷といった自然に近い形を用いるが、青は自身の意思で自在に動く獣だったり波動であったり特殊な用い方をしている。

 

一見優勢に見えていた戦況は、増加するゴーレムによって覆される。

「うわっ!?」

青は間一髪のところで攻撃を防ぐが吹き飛ばされる。

「青! 大丈夫!?無理しないで」

「いたっ…、こんなハズじゃ…もっとうまくできると思ったのに…」

見ると青の獣2匹も砕けている。

落ち込む青は、少し体が震えている。

「青…ここはフィーとは違う。あっちなら蘇生も痛みをなくすこともできるけど、ここは…この世界で死ねばここでの青はそのまま死んでしまうの。レイカちゃんがいればきっと対処できるけど…ごめんね。私じゃ無理なの。だから…怖かったら……逃げよう」

「姫! 危ない!!」

誰かの声に近づく気配に視線を向ける。

「ダ…ダメ!」

青をかばうように覆うと同時に青は防御癖を張る。

 

ドンッ

 

なかなかこない痛みに振り返るとゴーレムは吹き飛び転倒している。

「まさか…」

青に目を向けると青も目を見開いている。

「え…や…一応防御しておこうと思ってだしたら全身保護できたし、なんなら跳ね返して…こんな小さい欠片なのに…」

その時青が使ったのは小さな欠片。

色彩石は大きければ大きいほど力も増す。

使い続ければ消耗するし、砕けて力が無くなってしまう可能性もあるもの。

それが小さな欠片でさっきまでとは比べ物にならない力を発揮する。

「もしかしてこれが私の…」

青が飛ばされ転倒したときに落ちていた大き目の青い石を拾う。

「青! これ持ってあの子出してみよう」

青に渡した石に自身の手を添える。

「おっきい子いっちゃお!」

青はそれで分かったのか

「火には水!」

「そう!」

怯えていた表情は希望を取り戻し強い意思を持つ。

「「〇〇〇〇〇」」

その獣は水をはき、燃えている村を鎮火し、ゴーレムを破壊する。

想像を超える大きな力だったのか、赤いゴーレムの特性か爆発が起きる。

「え…」

「ちょ…」

 

 

 

ここまで

Hello new world 1

最近いる世界

久しぶりの新しい世界

 

人の名前は出せないので色名表示

無   黒  

 

薄い膜の向こうに気配を感じる…

 

大切な人6人で2人ずつに分かれて世界移動

自分は青と共に移動したはずだった…

それは一瞬で、膜と思われるものが砕けると青が目の前にいた

浮いた体は自然と青によりかかる

それと同時に歓喜に沸き上がり声が聞こえてくる

「彼は本物だったのか」

「これで世界は安泰だ」

状況確認のために青に耳打ちをする

「これは…どういう状況で…?」

「いやー…それが俺もよくわかんなくて、一週間前にはもうこっちにいて…まぁ長くなります」

「そ…そっか」

あちらこちらで呼ばれる無彩色の姫と言う言葉が聞こえた

歓迎されるまま青と共に建物へと案内される

彼らの説明からすると

石の中に誕生した姫は、ずっとその封が解かれずどんなに力のあるものが触れても砕ける事はなかった。

そんな時突然、青が現れて結果封を解いて

「私がでてきた…と?」

喜ぶ村人らを尻目に青とアイコンタクトをとる

「彼と少し話がしたいので、2人にしてもらってもいいですか?」

少し疑問を浮かべながら、集まっていた村人たちは青と二人きりにしてくれた。

「一週間ってどうゆうこと!?」

「こっち来た時、無の入ってた石の近くにちょうどきちゃって、何で無がいるんだって思ってた時に村の人に見つかっちゃってさ…」

うんうんと相槌を打ちながら話を促す

「怪しい奴だー、姫を奪いに来たに違いないって…急に牢屋に閉じ込められて…何もできないまま3日すぎたんだけどさ、3日目で来た見張りが青い石落として、それが中入ってきたから綺麗だなーって持ったら反応して…そっからもう大騒ぎよ!」

「どゆこと?」

「この世界ではさ「色彩石」がとれてそれを扱える人が全然いないとかで、おれがその力を使ったみたいで驚いてんの。でもおれも来たばっかだし何が何だかでぽかーんとしてたら、勝手に記憶喪失みたいなことにされたから適当に合わせた」

いたずらっ子みたいに笑う青

「それからは外に出してくれて、力の使い方とか何色が使えるのかーとか色々試して、まぁ…青に適応してたってことで、見張りの落とし物が青でラッキーだった」

「青は青担当だし丁度いいね」

「そうそう! おれの色ーって思ってた」

2人でクスクスと笑う

「この服とかも全部用意してくれたんだけどさ、そっから何日か色々教えてもらって、おれのこと信用できるとかで、やっと石のとこ行けて今…って感じです」

「おぉう…大変だったね。じゃあみんなも色適応してるのかもね」

ふと外に出した人達の事を思い出しそろそろ中へと思っていると、今度は外へと呼ばれた。

「無彩色の姫よ…こちらを」

渡されたのは7色分の石

両手で受け取るが何も反応はない

「え?どゆこと?」

思わす青をみる

青も何も反応がないのかと少し驚いている

「姫よ」

呼ばれ向き直る

「御身の力で村の者達に加護をお与えください」

 

時間がないから続きは後日

 

そのまま持ってきた!

なんか少し人来てくれたっぽい!

だからこっちも良かったら見て欲しいからなろうからそのまま持ってきた!

本編はね自分が設定と物足したからなんかキモ!

になっちゃってうまく動かないから止まってるのも一つ

違うそうじゃない

なんでそれ

が多くてこの世界で自分は異物なんだなって…

 

足したのは香の設定

完全に違うわけではないけどねじ込んだ

 

トゥリングもやめたいでござる

足の指につけるリングなんだけども

なんか身に付けたい

でも指輪じゃ違うしすぐにばれる

足に付けような安直設定

カプセルチャン出てきたのでそれに近い形で核を隠す事で落ち着きそう

 

シオンは狼君といったな

あれは嘘だ!

ファンタジーでかっこいい仲間と言えばオオカミとか昔からありがち

今まではそれでも良かったけどなんか違うけど納得させてた

解決したでござる!

シオン(仮名)は馬でした! 俺の愛馬が!!

アスター乗っけて走るし丁度良い

蹴り技中心の分離型で馬の魔人だね

まぁネタバレになるんだけどもシオン(仮名)はユニコーン?ペガサス?や!

過程は不明だから出てきたらこっちでチラホラする

 

ここからがそのまま持ってきた!

本編の方においてあるもの

 

●1つ目

 リチアに記憶がないのは木になった魔女だからですね!

 神が創った魔女に選ばれた人間の魔女で特殊な存在であり、以降魔女になった者達の記憶や力を集めた存在となってます。

 争いを止めるために癒しの波動を放つ木となったアスティル(リチア)ですが、木の維持には彼女だけでは足りなく、彼女と同じ血筋の命が必要となります。

 そこで彼女の姉妹の娘が捧げられ、維持していくこととなりました。

 代々生まれる女の子は記憶の一部を引き継ぎ、その容姿もアスティルに似ていて、贄となることを理解しています。

 両親は分かっていても淋しいですね。

 生まれる男の子は贄となる女の子を守るための専属騎士となります。

 でも、一度だけ男の子しか産まれない時があり、両親は悩みますが、最後に産んだ男の子は、アスティルに似ていて記憶の一部も引き継いでいました。

 女の子が引き継ぐというのは勘違いであり、その容姿と記憶が贄の証でしたが、周りは誤解しているので、余計な混乱を避けるため、女の子として育て後に彼は木のもとへと向かいます。

 生贄システムはこんな感じですかね?

 本編にでてきてないのですが!!

 リチアは後にアスティルとしての記憶を取り戻し、後悔しますが……、そんな感じです!

 後に贄となった子が全て解放され、一族が引き取りますが、皆アスティル似なので周囲は驚きを隠せません。

 大家族で楽しい余生をすごしたとか。

●2つ目

 初期にリチア以外は男となりムサ! 逆ハーレムかな? とか少しなりますが違うんです! 女の子が好きなんですが、重役ポジションに置いてあるのが女の子ばかりなので、気付いたら最初が男ばっかになってしまったんですね。

 てか男ってよく分かりません! 女の子もわかんないのに……。

 後に入るヒーラーは女の子。

 初代魔女が守り続けた館の幽霊は女の子。

 神様は一応女の子。男にもなれますが。

 魔人に女の子が多い。

 そのせいというわけではあったりなかったりするのかしないのか、自分の思考もよく分かりませんが、最初が男三人になってしまいました。

●3つ目

 館の幽霊リムの話ですが、彼女の周りで浮遊しているオバケは、家族とメイド達です。

 まだ話にでてないですね!?

 争いの中、生まれて間もない娘を守る為、魔女に願います。

 消えたと思われた初代魔女は実は生きていて、ひっそりと世界を見守っていました。

 両親やメイド達は、娘を守るために怪我を負う中必死で頼みました。

 魔女はその願いを聞き入れ娘を受け取りますが、条件を出します。

 自分はこの子を生かすことができても面倒をみることはできない。

 いつか目覚め時がくるまで、あなたたちがそばにいること。

 死にゆく彼らは疑問に思いましたが、それでも生きられるならと承諾します。

 魔女の力で体から抜け出した彼らは可愛らしいオバケとなって浮遊し、魔女についていきます。

 魔女は、とある地下の神秘的な場所で、娘を寝かせると透明な膜で包みます。

 この中では何も食べなくても生きることができ、長い時間をかけて成長していく加護がかけられていました。

 その後、娘の魂だけ取り出し、リムという仮の名を与え家族に渡します。

 まだ赤ん坊のリムは光の玉のような姿しか持てず、家族はそのめんどうをみることになります。

 オバケ達は話すことはできませんが、意思を通じ合わせることができ、今後守りながらすごします。

 長い時間をかけ形を得たリムは、大切なモノを探しに外に出てしまいます。

 彼らもついていきたどり着いたのは以前住んでいた館の跡地でした。

 幼い彼女には、記憶にないながらも心が求めたのか、その地で家族の帰りを待ち続けます。

 近くにいることにも気付かずに……。

 無意識に魔女の力の一部を使い、館の記憶を取り出し、修復しますが、本来の彼女の力ではないため、見せかけだけ館を取り戻します。

 そこからまた長い時間を過ごしすうちに、淡い記憶はより薄れ、自分がなぜここにいるのか分からずに住み着くこととなります。

 体から離れてしまったのが原因か、零体の成長は止まり深い眠りにつきました。

 後となりますが、リチア達が訪れることによって、魔女の力にあてられ目を覚まします。

 彼女はその場を離れませんが、旅の終盤、神殿の地下で彼女の本体を見つけます。

 すぐには起こせませんが、更に後で本体は目覚め魂は元の体に戻ります。

 ゆっくりと成長した体は、美しく長い髪を持った二十歳過ぎ位の美女となっていました。

 零体の時も起きた後もですが、赤ん坊から長い時間が始まったこと。

 深い眠りについたこともあり、常に眠そうにしています。

 目覚めた娘に安心した両親達は、最後に人の姿へと戻り最愛の娘に別れを告げ、大地へと還ります。

 リムと名付けたのには一応理由がありまして。

 離れる夢と書いてリムですね!

 雰囲気に名付けたので、深い意味はないんですが一番しっくりきて、一番納得のできる名付けでした。

●4つ目

 戦争って言葉使いたくなって他の言葉にしましたが、しっくりきませんね!

 人間の手により、魔女を捕らえるために人質にされたアスターを助けるため、人間と魔人の戦いが始まります。

 人間であるアスターを慕い、取り戻すために温厚であった魔人も立ち上がり、過去最大級の大戦が始まることにリチアは苦しみます。

 ヒロインポジションをアスターに取られてしまいましたが……、そんな時もありますよね!

 魔人達が魔女を渡すわけもなく、アスターが処刑されるところで戦争は始まります。

 間一髪、処刑を免れたアスターですが目の前で広がる死と血の匂いに精神が蝕まれます。

 自分のせい。守れなかった。傷ついた。

 過去や現在の負の感情が押し寄せ、黒煙に包まれてしまいます。

 その黒煙とは、魔人化の過程であり、悪魔の力を手にしてしまいます。

 というところで止まってます。

 その後の展開が全くできてませんが、悪魔の力は異色で強大ということは確かですがどうなってしまうのか……。

 後にアスターは人に戻れますが、この力とは最後の時まで付き合っていくことになりそうです。

 ただ、魔人とは違う分類になる予定でした。

●5つ目

 アスターとリチアは、過去に友であり約束を交わしました。

 二人は幼馴染で恋仲ではありません。

 アスティル(リチア)が木へと姿を変える際、彼は約束をします。

 また会おう。生まれ変わっても側にいる。

 初代魔女は、リチアに力を託した後、姿を消しましたが生きていました。

 ずっとそばで見ていた彼女は、彼らの約束にまじないをかけます。

 彼らの願いかノロイか過ごせる時間に差がある時も多かったが、彼らは何度も生まれ変わり出会います。

 生まれ変わる時、記憶は封印されていますが、所持していて、気付けば引かれあい側にいます。

 リチアは生まれ変わりとは違いますが同じ魂なので結果側にいることとなりました。

 この話の最中、本来の生まれ変わりが存在しているので、アスティルの魂が同じ時代に2つあることになります。

 ●6つ目

 アスティルが木になり、長い時が経つにつれ、木に別の意思が宿ります。

 そこで吐き出されたのがリチアでした。

 魔女が死ぬとき殺した者に力を奪われますが、全てではなく残りは木の元へと帰ってきます。

 残りを含め新たな魔女を選び、また戻ってくる。

 繰り返すうちに魔女だった者の記憶と力は蓄積され、木の核であるアスティルを再形成します。

 想定外の大きな力の塊となり、大樹への影響を警戒した木自身が吐き出しリチアが生まれます。

 生まれたリチアは、アスティルを中心に再形成されたので、他の記憶よりアスティルとしての意識が強く、本来の自分の姿に戻ろうと無意識に木に触れてしまいます。

 その時に響いた声は、贄となった少女の声で、せっかく自由の身になれたのに、魔女としての運命を辿るのは酷だと思い触れる事を拒絶しようとしました。

 アスティルの魂は木を中心に3つに分かれます。

 血縁の記憶、約束の呪い、魔女の心。

 あくまで生まれ変わりは約束の呪いだけで、血縁の記憶は、姿が似ていても贄としての証。

 魔女の心は次に選ばれる者の証です。見ようとして見える物でもなく、所持していても分かりません。

 気付けるのは初代魔女と大樹。魔女の力を奪った者なら少量感じ取れる可能性があります。

●その他いろいろ

・武器職人の老人

 王都の次の街にいた、武器職人の老人は凄腕。伝説と呼びたい。

 過去に魔女の為に作った武器はリチアの手に渡る。

・村の騎士

 騎士になると言った少年は、剣術に優れた一家の息子で、両親の平和に過ごしてほしいという願いから、預けられますが、後にその片鱗を見せ騎士団に勧誘され断ります。

 魔女との出会いで、言い伝えと現実に疑問を持ち、騎士になることで真実を探ろうとします。

 スピード出世で、隊長格に並び魔女討伐に参加しながらその本質を見抜こうとし、真実へと辿りつく。

・王都の騎士。

 若くして隊長となった一人の騎士は、魔女討伐に意欲的ですが、交戦していくうちに討伐することに疑問を感じます。

 一時リチアは力を封じられ、崖から落ちるとこで彼は手を差し伸べ問いかけます。

 しかし、リチアは彼の立場を考え、その問いに答えることなく、彼の手を払い落下します。

 正義感強く良心のある彼は、村の騎士と対立することもありながら、その価値観や思考を分かち合い共に成長していきます。

・騎士団長

 黒幕その1。騎士団長は体の弱い魔女と恋仲であり、彼女は死を覚悟したとき、彼に力を託します。

 彼の手に短剣を握らせ、その手を自分の心臓へと引き寄せます。

 いろいろな感情を詰め込みたいですが、うまくまとまらないのでここまでで。

 彼も彼女にも悲しい想いが詰まった存在です。

 彼は後に彼女を生き返らせようと騎士団長になり、彼女から託された力を使い、魔女殺しを正当化し、力を蓄え長い時を生き続けますが、最後には彼女の本当の願いに辿り着きます。

 それでも彼女のそばにいたかった彼は、彼女と共に大地へと還る事を選択する。

・天上図書館

 飛空能力のある魔人のみが辿り着ける楽園。叡智のの都。

 エアリアルマーメイドの力を借りて行くことになる。

 正しい歴史や真実のみが記された図書館。ここで情報を得る予定だった。

・甘い香りを広める者

 黒幕その2ですね。

 本編でほんのりしかでてませんが、生きる者の負の感情を増幅させ、強制的に魔人へと変化させる者です。

 この人物はまだ設定が曖昧すぎてこれ以上のネタバレがありません。

・ティシェア

 ロリかわおばちゃんです。

 魔女の力を手に入れたため、不老不死となった騎士の一人です。

 彼女は一般人でしたが、村が襲われた際、生きるために交戦し、爆風に巻き込まれた衝撃で、近くにいた魔女を短剣で刺してしまいました。

 魔女は村に紛れ込んでいて、一般人を装い生きていたため偶然殺されることとなります。

 後に騎士団長に拾われ騎士として活躍します。

・遠方の歌姫

 SSで出す予定でしたがここで簡潔に。

 ある島で作曲する青年がいましたが、彼が作る歌と音は世にでることなく病死してしまいます。

 孤独死の彼を唯一見守り続けたのが、一枚の譜面に宿った心です。

 彼の夢を叶える為に、強くなった心は魔人と化し人の姿を手にします。

 海を見渡せる広い丘で、彼女は歌います。

 彼の喜びや悲しみを記したそれを全て伝える為に。

 彼女の歌う歌は心を揺さぶり、彼の想い届けます。

 悲しみをあなたに。喜びをあなたに。幸せをあなたに。

 

 ゲーム風に言うとバフ、デバフ効果のある歌を歌います。

 魔人としてでなく、人として歌うので丘に立つときは、効果はありません。

 

・憂鬱な神様

 この世界を創り恩恵を与えた者。

 聖獣や精霊、命を作ってからは、見守っているだけでしたが、救いの魔女への扱いや争い続ける世界に嫌気がさしてしまいます。

 

 ……くらいしかまだ設定がないですが、ラスボス候補の一人でした。

 両手を広げるくらいの世界を模した球に寄りかかり、鬱々としています。

・魔女のもり

 ちょっと人気ホラゲー?と似てしまい焦りましたが関係ないですたまたまです!

 タイトルにそこまで思い入れはないので、何か指摘されたり、もっといい案があれば変えたいなーと思っていました。

 一応……森、杜、守、家みたいな意味をもりに入れました。

 やしろ? か何かで家みたいなもりって読むものあったと思ったんですが、知識乏しく曖昧になりました。

・第一輪 01滴

 章は花が朽ちていくように。

 話数は神様の涙。

少し情報でてきたので追記

ここからは活動報告に書いたもの張り付けるだけ

●白と黒の加工士

シロマ(これ名前あれとかぶってるけどだってそういうんだもん…)

そばに3人の魔人がいる

1人は花の魔人の姉、ショタ(能力不明)、もう一人誰かわかんない…エ

クロマ(これry)

単独行動

シロマとクロマは双子の男の子

シロマ 灰から白のグラデ髪、多分長い 片目は青、片目は青に瞳孔紫 おだやか

クロマ 灰から黒のグラデ髪、長い   片目は赤、片目は赤に瞳孔紫 扱いにくい

2人は生まれた時こそ双子だったが本来は1人の人間だった

お腹にいる頃両親がとある街に訪れた際、街に充満していた魔人化の香を吸収してしまう

長期滞在ではなかったためこれでも影響は少なめ

世界からは人と分類される

香の影響で1人の人間が分裂してしまう

両親譲りの器用さで加工士に

香の影響か微弱な魔力を使用し加工品の力を変化させる

白は防御、補助や少しだが治癒の力を付与できる

黒は攻撃力の底上げ、範囲拡大 融合や変化

最後に1人に戻るかもしれない?

●ルーナの姉?

月の花(仮名)

癒しの力を持つ貴重な魔人だが、彼女は更に希少種「月持ち」

満月や月光を自身の瞳に宿し力を行使できる

過去に金持ちに捕まり、その特殊さに玩具にされる

傷つけられては癒し、傷つけられては癒し

治せるといっても限界は来てしまい自身の足は存在するのに機能しなくなってしまう

常に魔人化し、葉に座り移動する(そのうち描けたら絵で…)

やっとの思いで逃げ出し彷徨っているところシロマと出会う

(どっかにちょろっと書いたかな…変わったかもしれん)

メモだけ 檻鑑

罪人を閉じ込める幽閉塔

大罪も冤罪も関係なく

一生を終えるその時まで解放されることのない監獄塔

 

今日も私に縋り付き出してくれと訴える人々

分かっている…

それは私にではなく、私を通り越し看守への命乞い

私を掴む手は、弱々しくも力強く

痩せ細った腕は最後の力で檻を打つ

 

恨みに満たされる

嘆きに満たされる

 

私は満たされた

 

 

 

 

ある日忽然と消えた最古の幽閉塔

一部の者以外には知られていない極秘の塔は罪人と共に姿を消した

まるでそこには最初から何もなかったかのように

それを知っている事こそがおかしかったように…

関係者は最初こそ慌てたが

罪人達がどんなに探しても見当たらない事から

神罰と喜び一抹の不安を残しながら日常へと戻る

 

 

 

 

 

両手を胸へ当てるとほんのり温かい

私は誰もここから出さない

 

私と鍵守…どっちが勝つ…かな

 

 

 

 

 

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核は胸の中心

手の形で檻を形成する

 

〇の檻 両手を前に出し指先を合わせる事で出現 上下

ボックス 親指以外の4本を第二関節で曲げ、片方の手に片方の手で蓋をする 上下

カプセル 指と指を隙間なく挟み親指が下になるように動かす 左右

 

檻 対象を閉じ込める 素材は色々

箱 不明 

カプセル 力を封じ込める 対象はカプセルがしまってる間はその力を使用できないが、カプセルを開放する時のみ自身はその力を使用できる。が、力は持ち主に戻る

 

 

 

また鍵守探してる!!

もう鍵守主人公でいいのでは?

どうせ続いてないけど

鍵守周りの方が人物が動く

新しい形でメインがチラチラ映ってサイドがガッツリ動くのもあり?

まあ続かない

時系列は気にしたことない

矛と盾

メモだけ シュガーガール

チョコが大好きな女の子

クリームINが特に好きで味の追及をしていくうちに辿り着く

 

人間こそ最高の甘味

 

より人間を生き物をおいしいチョコにするという願望で魔人化

人間の感情や幸福度で味が変化する

 

見守る人間の男の子

盲目的に彼女に恋してる

魔人になっても好き

 

…君は最後の美食になる…の…かな?

 

この子は歌からできたこ

どちらかというと自分が会いたいと望んだ

最近誰も出てこないから…

 

♪魅惑的なチョコレート 愛してるよシュガーガール

1番はチョコに恋する女の子

 

♪恋しちゃったのロンリボーイ ・・・

2番はそんな女の子に恋する男の子

 

最初はただのバレンタイン街角ソングのつもりだった…

そもそも完成してない

でも繋がったことで変化…するかもしれない…

 

無かったCメロが男の子がチョコになることを望んでキエルとこまでかも…

 

この子たちは色々未完成

チョコになるのも全部がチョコなのか血だけチョコなのか

全部だと人間が消えてく

血だけだと男の子は生存できる

でも今死亡ルートっぽいんだよなぁ

てかどうやってチョコになるのか不明!

究極のチョコだけその人全てとかだったら…

でもどうだろうなぁ

 

 

メモだけ 天使を統べる母なる魔人

生まれる前に亡くしてしまった子を取り戻すために魔人となる

 

 

簡単な流れ

子供を欲しかった夫婦

体質的に妊娠しにくく、やっとの思いで授かった子は出産を目前に死産となってしまった

 

妻は虚無な日々を送り、食事をとることも、動くこともままならない程弱っていく

夫はそんな妻を献身的に支え続けたが、亡くなってしまった子を諦められない妻の想いはとても強かった

 

夫は支えながら妻の望みを叶える方法を探した

ようやく見つけたのが「鍵守」に門を開けてもらう事

かなりの賭けで可能性はほぼ0に近いが自身が鍵守となる事

 

夫は虚ろな妻の世話を知人に頼み旅に出る

 

旅の途中既に鍵守が誕生していることを知る

鍵守は1人しか存在できない

 

人間を魔人にする香を入手

 

ようやく家に帰ると妻は辛うじて生きているような状態だった

この世で子供に会うという強い願いだけが心臓を動かしていた

妻に鍵守の存在と香の事を説明

妻の表情は生気を帯び、香を使用

 

香は2人を包み夫は石化

妻は香と魔力に包まれたまま外へと飛び出す

 

家の庭には双子の子供が眠っている

妻は夢中で掘り返し2人分の骨を土ごと飲み込む

 

魔人化

 

「またお母さんと一緒だね」

その日町では1人の子供が亡くなり骨の一部が無くなっていた

 

毎日、石化した夫に祈りを捧げる

飲み込んだ骨は数日で腹を膨らませた

 

初めての子供(天使)の誕生

 

 

 

魔人として

子供は天使のように可愛い

天使は子供である

 

実際に存在する天使とは別の存在を生み出す

 

シスターのような装い

 

対象の骨を飲み込むと数日で腹が膨れる
十字を円に合わせ、ジッパーを下げることで天使を生み出す
生まれながら成長し自分で動き喋れるくらいまで育つ
育つ年齢は子によるが小さな子が多い

 

人のいなくなったとある地に住む

石化した夫を祀っている

たまたま立ち寄った子を亡くしたばかりの夫婦に話を持ち掛ける

子供にもう一度会いたいか?と

傷心の夫婦は会える方法があるならと話を聞く

子供の骨の一部を渡したら、子供に会わせると言うと最初は、怪しんでいたが可能性を信じてみることにした

夫婦から骨を預かり7日後にまたくるように促す

骨を飲み夫に祈りを捧げ5日目の夜に腹を開けると小さな女の子が生まれた

その子供は小さな羽と十字を背負った輪を持っている

その見た目からも天使と言える

天使の優先順位は 母(魔人)>実母

 

天使にはいくつかの力が付与される(多分3つ

 光あれ 対象に光の束を落とし滅する

     光の審判で母の望みである鍵守に関係するかどうかを定める

     関係ない場合対象は消滅する

 幸あれ 対象の天使(子供)がケガ、死亡した時のみ使える

     光に包まれ全てを癒し無かったことにする

 

 祝福を 

 

 

宝探し

 生まれた天使達は母から宝探しとして鍵を見つけてくるように言われる

 鍵は鍵守に繋がる情報

 基本自由で何をしても怒られない

 無邪気な天使達は好き放題に過ごしている

 母の呼びかけにはどこにいても瞬時で戻れる

 

自身の双子の骨からは、何も生まれなかった

最初の天使は元居た町で盗んだ骨、男の子

2人目は廃村を通った夫婦の子、女の子

 

2人目は実母に会わせたため、母親から噂が広まり、神の使いが住む町とし子を亡くした親が集うようになった

親への説明は、子供を現世に呼べるのは1日にも満たないとし、時間がくると天に還ると話している

演出とし天使達は、親と別れる際に天に昇り、母のもとへと瞬時に戻るので実母たちからは、神の元に還ったと思われている

 

その見た目から天使と呼ばれるが、本物の天使とは違い、あくまで魔人としての力の顕現である

 

天使は無邪気で恐れを知らない

ヤンチャな男の子は森で子熊と遊んでいたら、母熊が近くにいて殺されてしまった

男の子を探しに来た女の子はそれをみると「幸あれ」と唱えた

光の卵に包まれた男の子、すぐにヒビが入り出てくると生き返っている

といってもあくまで天使として

男の子は死んでしまったことを気にする様子もなく

女の子も慌てる様子がない

 

噂により沢山の子を天使にする

怒られない天使達は各地で悪さをすることもあるがその見た目故、人も手を出しにくい

骨は死産から時間が経てば経つほど天使化しにくい

骨を見れば天使化できるか分かるので、天使化不可な子の親には既に神の元に行ったことを伝え返却する

 

 

 

後に

鍵守に特殊な鍵を使用し、天界の門を開けてもらう

天界の鍵は使用条件が厳しいが不明

門が開くと眩しく目が開けられないほどの光を放つ

その先には双子の我が子

抱きしめようとするがこちらに来てはいけないと、あちらとこちらの境で手を合わせる

その時旦那が門を越えてしまう

ようやく気付く、旦那は何をしていた?

いつもどこにいた?

私は何に祈りを捧げていた?

「僕はもうこっちの人間だけど、君はまだこっちにきては駄目だよ」

双子の肩を抱き寄せ、笑い合う3人に近づきたいのにそれは許されない

涙が流れ自分が今まで彼にしてしまった事を思い出す

死んだ子は戻るはずがないのに側で支えてくれたのに…

今更後悔しても遅いのに過去へと記憶をたどりながら泣き崩れる

彼に言われたばかりなのに死が頭をよぎる

それに気付いたのか少し悲しそうな表情をしながら彼は告げる

「その体はもう君1人のものじゃないんだ。大事にしなきゃ…ね」

「「次は絶対大丈夫!」」

なんのことかと疑問に思っていると背後から天使たちが

「祝福を!」

男の子が背中を軽く叩き、門へと向かっていく

「お母さまに祝福を」

女の子が背中に触れ、門へと

「母様だーいすき!祝福を!」

頬にキスをし、門へと

次々に生み出した天使たちが祝福を唱え、門の先へと向かっていく

「いっぱい遊べて楽しかったよ! 親にも会えたしね」

皆口々に感謝を述べ、笑いかけてくる

何もしてないのに…、宝探しとして自由にさせていただけなのに…

親にも一度しか会わせていないのに自分を母と慕ってくれる天使達に申し訳ない気持ちが溢れてくる

その時腹に感じる違和感

取り込んでいる骨があるわけでもないのに確かに質量を感じる

「「その子は強いよ!ママが守ってあげてね」」

全てを理解する

最初に飲み込んだ双子の骨

天使とならず、共にすごしてきた双子のかけら

天使達の祝福と最愛の家族の愛により命が宿る

その質量を抱きしめながら絶対に守り抜いて見せると皆に約束

 

媒介となっていた旦那の消失、試験的魔人化と天使達の祝福により人間に戻った

※旦那が持ってきた香は試作品だった

その後は人として出産し、無事に男の子を生んだ

男の子は双子よりも旦那に似ていた

 

 

 

コメント?

これ誘導は怒られるのかな?

もう色々ゆるくゆるくやっていこうと思ったけど無理だったし

小節投稿サイトで小説じゃない物は怒られるかなとこっちに移動

どちらにせよカメより鈍足

次?のシュガーガールはまだ何も見えない

人なんてこない最果ての地だからアフィ?とかやってないしここで収入ないから

こっちのリンク貼っても許されるかしら…

 

母様…というより自分の書くものに自分の意思いれるとごっちゃになる

だから見えない物はいれられない

けど繋ぐのに単語をたすと違和感すごい

名称つけることでなんか歪になる

けどなんて表現すればいいか分からないし

辻褄合わせしようとすると結構ズレてる

語彙力も画力も財力も何もないからこんなもんじゃー

死の歌が包む世界で人形使いになった記録1

うわーーーーーーーーー

心臓と体がぞくぞくする

ラフ楽しいぞ!

 

この旅は終わってるけど記憶は曖昧

所々しか覚えてないからそこだけテケトーに書いてく!

 

 

 

世界には死の歌が流れる

少女達の重く苦しく不安を纏う歌

その歌声を聞いてはいけない

聞いたら二度と戻ってはこれないから

数日後、少女が消えたその場所には別の死体があった

赤字部分なんか固定で決まらぬ

書くとこ書くとこで変わっちゃう

 

人に特別な力はないがマリオネット召喚の儀を行いパートナーを得ることでその力を行使することができる

 

召喚のしやすさ(右に行くほどレア)

微精霊>ぬい>>>人形=マザー>∞>人型

微精霊と人形の間にもう一個あった気がする…

マリオネットたちはドールと呼ばれる

 

微精霊 球体でフヨフヨ浮いている

    触れない

    感情がないので操りやすく操作しやすい

    初心者向き

    もとが微弱な力しかない為低級だが形が曖昧な特性上何かに入れることができる

    一つは持ってると便利

 

ぬい 思い入れのある物の形をしている

   ペットだったりぬいぐるみだったり

   ある程度自立稼働してくれる

   大事な物のため召喚者と繋がりが強く自立と操作両面に優れてる

 

人形 喋る事ができ意思疎通が容易

   力のコントロールが得意

   信頼が築ければ召喚者の補助としても優秀

   稀にしか召喚されない

 

マザー 特殊召喚

    マリオネット(ドール)の母なる存在

    召喚者を選び極稀に姿を現す

    条件はドールを愛する者

    清らかな心の持ち主

    ドールを助ける意思のある者

    すこしでも汚点があると呼びたくても現れない

    世界各地にあるマリオネットのゆりかご専門店で姿が見られる

    攻撃ができないサポート専門

 

人型 体温ある人間

   人型と呼ばれるのは召喚により現れた異質な存在である為

   日々成長する

   力は未知数

   過去に一度だけしか召喚されていない

 

ゆりかご

マザーが作るマリオネットの家

親指と中指を伸ばしたくらいの筒状の家

ドールたちは普段そこで暮らす

ゆりかご専門店ではマザーがドールのために快適な家を作ってくれる

ソシャゲのハウスメイクというかそんな感じ

 

召喚は特定ポイントでしかできないためそこに学園が作られた

召喚者を把握しドールが悪時に利用されないよう

力の使い方を間違えないよう指導する

まだ知らぬ召喚ポイントもあるかも?

 

召喚者とマリオネットの学園生活

契約の証に左指に5つのリングがつく

リングからドールに向かって魔力の糸が繋がり行使できる

授業1.儀により現れたドールと契約

  2.ドールは最初に学園が契約している大精霊の属性の一つを貰う

   学園によって種類は違う

  3.ドールの力を自分の武器に込める(属性付与)

  4.ワスレタ

なんだかんだで卒業

最初ドールは1人しか持てないが人によっては増やすこと可

2ぐらいは経験を積めば持てるが3以上は稀

ドールとは信頼関係で成り立つため複数は魔力の糸が絡みやすく危険

単騎で使うにしてもバランスが偏ると糸が切れてしまうかも?

 

 

 

ふぅ ♀ 未知なる世界を求めこの世界に降りた

パートナー ♂ 当時の好きなキャラ 一緒に旅してる

 

降り立った森にてエネミーと遭遇

世界の理に反しない程度の力を使い撃退

直後学園の教師が現れうまくごまかし、保護され学園へと向かう

森は学園の訓練施設だった

深く考えちゃいけねぇ

 

人々が微精霊やぬいを召喚する中、ふぅが召喚したのは小さな女の子(赤ちゃん)だった

パートナーは相棒であった犬をぬいとして召喚

ふぅは一気に有名人となり、2人目の人型召喚者として近場の町まで話は伝わった

そんな中召喚にてこずる女の子が1人

緊張からかうまく契約が進まない

近づき声をかけようとすると抱いていた小さな女の子が先に彼女に触れる

その瞬間召喚が成功し現れたのは小さなぬいの丸いひよこだった

彼女が話す前に小さな女の子は腕から飛び出しどこかへと飛んでいき

彼女と話す間もなく追いかける

 

ひよめ ♀ 10代女の子、ドール:ぬい(ぴよ)

 

学園生活編

・ひよめは数年前に行方不明になった兄を探す為に召喚士となり旅にでることを目的に学園にきた

・召喚の一件で親しくなり目的がありこの世界にきたわけではないので旅に同行することにした

・小さな女の子に名前をつける「ルマ」あーこのルマと自分のルマは違います

・属性の入手(何か特別な事あったけどワスレタ

・近隣の町にてゆりかごメイク

・男もう一人ついてきた気がする

 

インパルテ~???~侵入編~解明編~

・ひよめの兄の手掛かりを探しながら世界各地の未入手属性を求め旅をする

・王の住む大都市(なんていうの?)に入る直前に女の子とぶつかる

 双子の妹(オボエテナイ)を探して城から抜け出したお姫様だった

 

名無しのお姫様 名前ワスレタネー  ドール:人形

王城にある特殊ポイントで生まれたと同時に召喚している

自身にそっくりな人形

ドールはどこか生意気で彼女と雰囲気が違う

??才の顔見せで自由が無くなる為脱走

なんやかんやあって顔見せ無しの演説をし一緒に旅をする

 

・一緒に旅をすることになったお姫様、条件に人々が恐れる歌の解明を任ぜられた

・歌が聞こえた地で調べていると消えるのは女性のみ

 虐げられたり孤独だった者が消えている

 同時に消えて死者となり戻ってきた者達は彼女らに危害を加えていた者達だった

(これ今だと色々引っかかる?まぁいいかうちの世界だし)

・旅するうちにひよめ兄の情報が入る

 女性しか消えない歌で唯一戻ってこなかった男性だった

 

ひより ♂ ひよめより7ぐらい離れてるかな… ドール:人形

優秀な召喚士、幼い頃から学園に入り人形を召喚する

かなり珍しく当時は話題の中心にいた

試験結果も優秀でドールとの関係も良好

最短で卒業し外で活動する

歌は巻き込まれてアチラに行ってしまった

殺されていないのは罪を犯していないから

 

・初めて歌が聞こえる

 近くで誰かが消えそうだ

 歌の聞こえる方へいくと一人の少女が誰かの手によって

 異次元へと運ばれていた

 慌ててその空間に飛び込む

・自分たちのいた世界と瓜二つな歌の向こう

 大きく違うのは赤黒く染まった世界の色

 黒く光る太陽と赤い雲

 同じなのに違う不思議な世界

 

 

 

続きは今度進まないの…ノシ